マヌ・フワフ
風族の、背が低い事を少し気にしている男の子。
のんびり。お人よし。飽き性。空を飛ぶのが好き。バジルと友達。
風の吹く高い崖の上に住んでいる。世界中の風が行って、帰ってくる所。
風族はつく息引く息を司ると言われていて生き物が生きる上で重要とされる。

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バジル・ガルマナック
闇・光族の背が高くて細い、怪力な男の子。
闇と光とでは肉体は同じでも精神が違う。
・闇使いの時⇒お調子者。明るく憎めないヤツ。どちらかと言うと利己的。
よく笑っているけど耳や手をコンプレックスにしている。耳や手が普通な無族になりたいらしい。
・光使いの時⇒カタブツ。思いやりが強い。闇バジルを支えようと必死。
周りからは無表情でよくわからないといわれる。コンプレックスはないようだ。

どんなタイミングで切り替わるのか自分でもよくわからない。
お互いの意思疎通はできるようでたまにブツブツいう。
ふだんは闇バジルが表に出ている。
闇、光族は、世界が表、裏又は陰と陽の一対で出来ている事を司るといわれる。