たまに絵や設定が更新されたりします!すみません!

メム・トウト
水族の、瞳に炎を灯すと言われる男の子。
意見に流されやすいが常にマイペース。
水族は整った顔立ち、水に潜ると龍になる等で羨望の対象にされる事が多い。
水が無いと生きていけず、常に水を持ち歩く。体温が水と同じくらいしかない。
リスクがあると知っていても炎族のマサラに思いを寄せる。
水族は、体や瞳の潤い、血液を司るといわれていて、風族と同じ様に生き物が生きる上で重要とされる。
また「水に流す」等の言葉があるように、清めたり、全てを飲み込み浄化したりという役目もあるという。

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マサラ
炎族の、瞳に水を湛えると言われる女の子。
芯が強い。話せば明るく優しく温かい気持ちにさせてくれる。
利き腕が熱く、水族以外が握れば大火傷。水族が握ればたちまち蒸発してしまう。
危険なので普段は炎族が作った服で守っている。
メムの気持ちを知ってか知らずか、水族なのであまり近づく事はしない。
炎族は胸に炎を抱いているので夜でもぼんやり明るくなる。
炎族は、温み、体温、育みを司るとされていて、水、風族と同じ様に生き物が生きる上で重要とされる。

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